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『公爵令嬢の嗜み』(澪亜、梅宮スキ)
角川コミックエースから出版されているほう。
コミカライズから入って、いま四巻の途中まで読んでいるところ。
おおまかに言うと、悪役令嬢として断罪された主人公が自頭の良さと前世の知識で生家の領地を切り盛りしていく話。
税制の改正をしようとして、前世の知識と現実の仕組みのギャップをどう埋めようか悩んだときに、ゴリ押ししたり言論チートを使うのではなく今の世界で使われている組合と上手に絡めてみたりと、『知識を使いつつその世界で領地経営をする』という面白さをより感じられる作品になっている、…………ような気がして楽しい。
そんなたのしいお仕事の一方で、ままならない理不尽や陰謀が渦巻くところもまた一興。
でも主人公のアイリスちゃんを囲んでるんは軒並みアイリス様ガチ勢やから何とかなるんちゃうかな。知らんけど。何とかなってほしい。
そしてページをめくるたびに「絵がうまい」「絵……絵がうま……」「トーンとベタの使い方がうま…………」って呟くレベルで絵がうまい。
悪役令嬢系の作品のコミカライズでここまで好みの絵柄に出会ったのは初めてで、それだけでもかなりの収穫。
原作はこれから読むけど、漫画自体も、原作を読み込んだ上でわかりやすく構成し直して組み立てているんだろうなあと思わせる読みやすさだからこっちが初見でも駆け足感を感じなくて安心する。
主な描写が領地経営に関するものだから、漫画で図解するほうが視覚的にわかりやすいっていうのもあるのかもしれない……。
あと絵がうまい…………。
角川コミックエースから出版されているほう。
コミカライズから入って、いま四巻の途中まで読んでいるところ。
おおまかに言うと、悪役令嬢として断罪された主人公が自頭の良さと前世の知識で生家の領地を切り盛りしていく話。
税制の改正をしようとして、前世の知識と現実の仕組みのギャップをどう埋めようか悩んだときに、ゴリ押ししたり言論チートを使うのではなく今の世界で使われている組合と上手に絡めてみたりと、『知識を使いつつその世界で領地経営をする』という面白さをより感じられる作品になっている、…………ような気がして楽しい。
そんなたのしいお仕事の一方で、ままならない理不尽や陰謀が渦巻くところもまた一興。
でも主人公のアイリスちゃんを囲んでるんは軒並みアイリス様ガチ勢やから何とかなるんちゃうかな。知らんけど。何とかなってほしい。
そしてページをめくるたびに「絵がうまい」「絵……絵がうま……」「トーンとベタの使い方がうま…………」って呟くレベルで絵がうまい。
悪役令嬢系の作品のコミカライズでここまで好みの絵柄に出会ったのは初めてで、それだけでもかなりの収穫。
原作はこれから読むけど、漫画自体も、原作を読み込んだ上でわかりやすく構成し直して組み立てているんだろうなあと思わせる読みやすさだからこっちが初見でも駆け足感を感じなくて安心する。
主な描写が領地経営に関するものだから、漫画で図解するほうが視覚的にわかりやすいっていうのもあるのかもしれない……。
あと絵がうまい…………。
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