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『私の推しは悪役令嬢。』(著・いのり)
GL文庫で初めて読んだ小説。
転生した先の世界がほにゃららな部分は「オッケーいつもの感じね。じゃあとりあえず生ビールで」という感じです。
ただここで生ビールを大ジョッキに変えるのは、主人公はその世界で『悪役令嬢』とされる女の子を激烈に推しているというところ。
本当に激烈に推している。
ほんttttっとうに推している。
もう可愛くて大好きで仕方がないと全身で推している。
一人の女の子をここまで好きになって応援して好き好き~!って言ってる女の子と、そんな女の子がうっとうしくてたまらないけどついついまともに反応してしまう女の子。
軽快なやりとりはもちろんですが、ときどき差し挟まれるシリアスの影も読みやすくまとめられてさっくり楽しめました。
みんな良い子……。良い子が集まった花園……。
続きがあるんかな。たぶんあるな。ありそう。
百合百合しくもなく、さっぱりもし過ぎず、ちょっともどかしいくらいの塩梅がたまらんでした。
GL文庫で初めて読んだ小説。
転生した先の世界がほにゃららな部分は「オッケーいつもの感じね。じゃあとりあえず生ビールで」という感じです。
ただここで生ビールを大ジョッキに変えるのは、主人公はその世界で『悪役令嬢』とされる女の子を激烈に推しているというところ。
本当に激烈に推している。
ほんttttっとうに推している。
もう可愛くて大好きで仕方がないと全身で推している。
一人の女の子をここまで好きになって応援して好き好き~!って言ってる女の子と、そんな女の子がうっとうしくてたまらないけどついついまともに反応してしまう女の子。
軽快なやりとりはもちろんですが、ときどき差し挟まれるシリアスの影も読みやすくまとめられてさっくり楽しめました。
みんな良い子……。良い子が集まった花園……。
続きがあるんかな。たぶんあるな。ありそう。
百合百合しくもなく、さっぱりもし過ぎず、ちょっともどかしいくらいの塩梅がたまらんでした。
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